モジュールの追加

モジュールの追加を行う場合、修正を行う箇所が多くなります。ここではtestモジュールを作成する事を例として説明します。

モジュールディレクトリの追加

モジュールディレクトリを追加し、そのディレクトリ下にcontrollers、views、およびその下のファイルを追加します。

ルーティングの追加

testモジュールに対するルーティングを追加します。

; testモジュールのルーティング
routes.test.type = "Zend_Controller_Router_Route"
routes.test.route = "test/:controller/:action/*"
routes.test.defaults.module = "test"
routes.test.defaults.controller = "index"
routes.test.defaults.action = "index"

これはtestモジュールへのデフォルトのルーティングであり、この他にtestモジュール中でeditやviewなどのルーティング設定が必要であればそれも合わせて追加します。

Smartyのコンパイルディレクトリの作成

Smartyのファイルコンパイル用のディレクトリを作成します。作成する箇所は次の通りです。

  • tmp
    • smarty
      • templates_c
        • test
          • mail

mailディレクトリはメールのテンプレートファイルのコンパイル用ディレクトリです。モジュール上でメール送信を行わない場合は作成する必要はありません。

My_Acl情報の追加

My_Aclの設定を行います。Aclの設定が不要な場合、設定を行う必要はありません。詳しくはMy_Aclの項目をご覧ください。

Htmlヘッダ情報の追加

ヘッダ関連のファイルに情報を追加します。ヘッダを設定しなければ、タイトルやメタキーワード、メタ説明文が表示されません。詳しくはのMy_Html_Header項目をご覧ください。

アクセス確認

次のURLに対してアクセスします。正常にアクセスができればモジュールの追加は成功しています。

http://mydomain.com/site/test/